うつ病をはじめとする気分障害の治療法はゆっくり心身を休めることや投薬療法も大切ですが、ものごとを良い方向(ポジティブ)に考えることが何よりも大切です。
当院は、院長自ら脳出血で認知症とうつ病を患い、克服した経験がある治療院です。
経験に基づいた確かな施術で、うつ病の改善へと導きます。
うつ病の方に多くみられる症状
■ 今までできていた仕事ができない ■ 何をやっても怒られる ■ 空が低いと感じる
■ なんだか景色が暗い ■ 視点が定まらない ■ 自分がくさいと感じる
■ 視力は変わっていないのに、目がかすんで文字が見えない
院長自身もうつ病に悩まされた経験があります。
初めまして、院長の待山です。
認知症トレーニングページでも紹介しましたが、私は7年前に脳出血で倒れた経験があります。
その後、後遺症として、認知症とうつ病になりました。
認知症については認知症トレーニングページにて紹介しておりますので、ここではうつ病をどのように克服したかを話させていただきます。
私が「うつ」を体験したのは、脳出血からのリハビリ期のことです。
私は、近くの文化センターで名所旧跡を回ってある先生の講演を聞く、ウォーキングという講座に参加しました。そこにはご高齢の方々がたくさん出席されていました。その日は朝から「何か危ない人だな」と思っていた方がいきなり倒れました。
その時です、私は「大丈夫ですか」と駆け寄ろうと思ったのですが、足はすくみ一歩も歩けず、額は冷や汗がとっと流れ、声が出ず、頭の上から空がどーんと落ちてきたように感じ、心臓はドキドキと呼吸困難な状態でした。
私は仕事柄「うつ」の人はたくさん見てきました。
その症状も普通の方よりよほど詳しく知っていますし、うつ病の施術も行ってきました。
まさか自分がそうなってしまうとは・・・
私の場合、自分と同じように倒れた人を目の前で見たショックで記憶が錯乱したため起きたうつだと考えられます。
私の場合ホメオパシーなどの施術が行えますし、経絡調整もできます。
症状はすべて取り去ることができます。
私のもとで症状が改善された方も大勢いらっしゃいます。
私も自分自身の施術で回復しました。
しかし、症状がなくなり体が改善してもなお、心は憂鬱な気分がぬけませんでした。
何をしていても憂鬱なままで、常にネガティブな思考。このままではまずい、そう思っていた頃メンタルプロンプトの施術に出会いました。
メンタルプロンプトを開発した、サブロー先生はネットで色々と言われていますが、サブロー先生は反論せず淡々と施術をされています。
クライアントは数か月待ちで、精神科医が紹介するほどです。
私もメンタルプロンプトの技術を学び、憂鬱な気分を取り去ることがき、この技術にすばらしさと感動すら覚えました。
今後はメンタルプロンプターとして、私と同じように心が憂鬱のまま辛い日々を送っている方にぜひ、施術を行い改善へと導いていきたいと思っています。
うつ病改善の施術
心の施術 メンタルプロンプト
メンタルプロンプト【mental prompt】は、私たち人間が本来もっている”思い込みの力=自己暗示”を利用して、ネガティブな志向をポジティブな状態に誘引するメンタルセラピーの一つです。
例えば、プロゴルファーや野球選手、オリンピック選手、格闘家など、世界で活躍するスポーツ選手は、イメージトレーニングやメンタルトレーニングを繰り返し行うことで、大切な試合の重要な場面でも、精神をリラックスさせ、結果を良い方向(ポジティブ)に考えることによって、素晴らしい成績を残しています。
逆に、思い込みが悪い方向(ネガティブ)に進んでしまうと、心と体のバランスが崩れて、最悪の結果が待っています。
メンタルプロンプトは、そんな心と体のバランスが崩れた潜在意識から、悪い思い込みを取り除き、深層心理に中をクリアな状態にして、楽しく幸せだった頃の自分を取り戻すお手伝いをします。本来の状態に戻りたい、また元気に働きたい、家族や友達と笑顔で話したい、そう強く思っている方でしたら、遅過ぎるということはありません。あなたの中に眠っている”心の自然治癒力”に働きかけます。
「たった1時間で本当に心の病(うつ病)が改善するのですか?」
と最初は不安に感じてしまうと思います。
しかし、催眠術や心理学などをミックスさせた独自理論を駆使する事で、本当にたった1時間であなたの心の病(うつ病)を改善させる事が可能なのです。
うつ病は自然と治る病気ではありません、あなた一人で背負うことはないのです。
まずはお近くの人に相談するもいいでしょう。それでも難しい場合はぜひ私のとろこへ来てください。
私も一度うつを経験し、どれほど辛いかお気持ちはわかります。
まずは、お気軽にご相談ください。
自律訓練(催眠)コース
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスをとる自律訓練法はドイツの精神身体医学者、ベルリン大学教授だったJ.Hシュルツ博士によってつくり上げられました。
しかし、これをマスターするのは大変な時間と努力が必要です。
そこで催眠状態で誘導し、無意識に直接アプローチすることで短期間でマスターできる訓練です。
メンタルプロンプトの瞬間催眠に対し、自立訓練コースは時間をかけて行っていきます。